本当の「アメリカらしさ」を感じる旅


IMG_0208.JPG開拓舎の栗田です。前回に続き、お付き合いいただきありがとうございます!海霧蕎麦を生産している大石農産の大石社長と私のアメリカ滞在もあと数日です。今回のアメリカ旅行に招待してくれた日本食レストランを経営する佐藤さんは、仕入れ先にも連れて行ってくれました。

また、ポートランドの目抜き通りや、船で行けるピークス島を見学したり、アイスホッケーとバスケットボールの試合を見学したりと、日本人があまり訪れることのないスポットで生のアメリカを体験してきました。その様子をお伝えします。

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ポートランドを訪れたのは、ちょうどハロウィンの時期。皆さんとっても陽気でフレンドリーです。

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避暑地として知られるピークス島、賑やかな目抜き通り、博物館など見どころがたくさんあります。

「信頼」から生まれた味に感動!


滞在中、日本食レストランを経営している帯広出身の佐藤さんに案内されてロブスターの仕入れに同行する機会がありました。ポートランドのロブスターは、養殖ではなく全て天然です。現地の方の発音では「ラブスター」と聞こえます。

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ロブスターを販売している会社の社長さんはディッキーさんという方で、佐藤さんはディッキーさんからロブスターの保管倉庫の鍵を預けられているほど信頼されています。5年前、佐藤さんに『与作』の店舗物件を紹介してくれたのもディッキーさんだったとか。

ディッキーさん「いつでも好きなだけ持っていけよ!」
佐藤さん「ディッキー、ありがとう!」

お二人の信頼関係が成り立っているからこそ、新鮮で美味しいロブスターが『与作』に入荷するのです。

『与作』で食べたロブスターは、刺身、握り寿司、スープ、どれも絶品でした。特にロブスターの刺身は今回のアメリカ旅行中、一番感動した料理です。

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アメリカのスポーツ文化から思うこと


ポーランド滞在中にボストンへ2回行き、アイスホッケーとNBAの試合を見てきました。アイスホッケーの試合は、佐藤さんのお店にロブスターを卸しているディッキーさんと一緒に観に行きました。

そこは、ボストンで一番の大学=世界に名だたるハーバード大学所有の大型スタジアムでした。アイスホッケーの試合はイェール大学との定期戦でしたが、迫力は日本のプロ並みです。

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佐藤さん曰く「これはスピリッツとスピリッツの戦いなんだ」と...。


アメリカの多くの大学には専用スタジアムがあり、高校でもスタジアムを持っている所があるそうです。さすがアメリカ、スケールがでかい!

後日NBAの試合を観に佐藤さんの運転で、TDガーデン(日本でいう横浜アリーナのような大型施設)に行きました。我々の席のすぐ後ろには、日本人の女性二人組。この試合を観るために日本から来たとのことでした。

「こんな所で日本人に会うとは、NBAの人気...恐るべし」と、ちょっと驚きました。


IMG_0089.JPGボストン・セルティックスVSサンアントニオ・スパーズの試合は、途中からの観戦でしたが、ボストンが圧勝!カイリー・アービングが大活躍し、大興奮でした。

 一緒に観た佐藤さんご自身はアイスホッケーをしていますが、バスケットボールの観戦も充分楽しんでいました。


そういえば佐藤さんの経営する『与作』でご飯を食べていると度々、様々なスポーツをしている方がチームの仲間と来店していました。アメリカ人にとってスポーツは生活の一部になっているんだ、という印象を強く受けました。

おそらく、スポーツなどでエンジョイすることも、仕事と同じくらいに大切にしているんだろうと感じました。

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佐藤さんの経営する『与作』にはユニフォームが飾ってあります。

蕎麦はアメリカで流行るに違いない!


アメリカ人はスポーツで健康を維持しているようですが、一方で食事には問題がありそうです。

IMG_0128.JPGアメリカの料理は総じて粉物が多めで、味は全体的に濃い!だからこそ、味は薄めでありながら深い味わいがあり、かつヘルシーな蕎麦はアメリカでウケるだろう!と確信しました。同時に健康に良い蕎麦をアメリカに広めようとする佐藤さんの気持ちを、今まで以上に深く理解することができました。

さて、次回は最後の蕎麦アメリカ旅行記です。旅行全体を通して感じたこと、感銘を受けたことをまとめたいと思います。

アメリカ蕎麦旅行記 目次

アメリカ蕎麦旅行記(1)
アメリカ蕎麦旅行記(2)
アメリカ蕎麦旅行記(3)
アメリカ蕎麦旅行記(4)
アメリカ蕎麦旅行記(5)

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